オンライン診療について

新型コロナウイルス感染症の対策としてオンライン診療を開始しました。
厚生労働省による「時限的・特例的な処置」であり仕組みが刻々と変化する可能性があります。
当面は初診よりお使いいただけます。

【対象となる患者さん】

●高血圧、脂質異常症、糖尿病、気管支喘息などでかかりつけの患者さん
(オンライン再診外来)
予約に必要なQRコード、同意書は来院時にお渡ししています。
来院する予定がなくオンライン再診を希望される方はお電話で相談ください。
病状からオンライン診療で診療可能な場合、招待メールをお送りします。
同意書は次回来院時あるいは郵送で取得させていただきます。

●当院初診の患者さん(オンライン初診外来)
本来初診は基本的に対面診療をお勧めしています。
ご自身の病状、これまでの治療内容などを確実に確認できる場合以外はぜひ来院ください。(当院は感染対策を積極的に行っています。)
完全な初診の場合、処方日数は7日以内とさせていただきます。
また、薬の内容によってオンライン初診外来で処方できないものもあります。

●当院で健康保険による検査を受けられた患者さん(オンライン検査結果説明)
これまでどおり、血液検査の結果は院長が確認し明らかな異常があれば電話連絡しています。
結果を早く知りたい方、遠くから来院されている血液内科の患者さん、新しい薬を処方し副作用の確認のために採血した患者さん、にこの項目をご紹介しています。
オンラインで結果をお送りすることができます。

利用手順
1. スマートフォン・タブレットでCLINICSアプリをダウンロードしてください。
2.アプリを利用してアカウント情報などを登録し、オンライン診療の予約を入れてください。
*事前に保険証の登録をお願いいたします。
3.予約の時間になりましたら、こちらからスマートフォンのアプリへ連絡して診療を行います。
4.診察の費用はクレジット決済いたします。診察時間によっては翌日あるいは直近の診療日(医療事務が来院する日)に請求させていただきます。
5.薬の受け取りについて

ご自宅近くの薬局で受け取りを希望される場合は、①最寄りの薬局にFAXをお送りする(薬局名、FAX番号をご用意ください)、②レターパックでご自宅に処方箋をお送りする、のいずれかをお選びください。

薬局の指定のない場合は当院の最寄りの薬局へ処方箋を送ります。薬局から電話連絡がありますので、薬の受けとり方法についてご相談ください。

*上記の利用手順はあくまでコロナウイルス対策の時限的・特例的措置ですので、通常のオンライン診療の手順と異なります。

*オンライン診療ではシステム管理料・通話料(500~1,000円)を保険外で請求させていただきます。システム使用、処方箋の郵送などにかかる実費としてご理解ください。

血液内科専門医がいる施設

血液の病気の患者さんは免疫が落ちていたりするため通院についてのご不安に思われているのではないでしょうか?
・新型コロナウイルスの影響で通院先の病院の外来が閉鎖・縮小した
・かかりつけの先生ところまで行くほどではないけれど心配なことがある
などの際に近くに頼れるクリニックがあれば患者さんにとって大変心強いものと思います。
お近くの血液内科専門医を探すために血液学会の専門医名簿より地図を作成しました。ご活用ください。
記載している施設のなかには小児科専門、血液内科の臨床を離れている、週に1~2回しか専門の先生がいらっしゃらないなどの医療機関もあります。
必ずしもすべての施設が万全な体制で診療ができることではないことをご理解いただき参考になさっていただけますと幸いです。
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埼玉県の血液内科医マップ
千葉県の血液内科医マップ

当院のコロナウイルス感染対策について

※この記事は2020年7月3日、8月18日に更新しました。

当院のコロナウイルス感染対策についてご紹介いたします

【感染のリスクを避けた受診方法を選択ください】
①来院
明らかなコロナウイルス濃厚接触者、海外渡航歴などがある場合には帰国者・接触者相談センターにご相談ください。
それ以外の患者さんは通常通りの診察をいたします。
当院は当日でも診療予約をお取りいただけます
体調の悪い患者さんも少ない待ち時間で受診していただけるようにしております。
電話でご相談ください。
インターネットの受付サービスもご利用ください。
(受付サービスは予約ではありません。)

②電話再診
当院かかりつけの患者さんで病状に特に変化がない方は電話再診をご利用ください。
来院している患者さんのいない時間に院長より電話させていただきます。
普段お使いになっている調剤薬局が決まっている方はご連絡いただければ当院よりFAXを送り、薬局での待ち時間も最短にいたします。

オンライン診療
オンライン診療を始めました。クレジットカードでの決済が可能です。

【新型コロナウイルス対策として院内の感染対策を強化しています】
①来院者全員に手指消毒、マスク着用をお願いしています。
マスクのない方には当院よりお渡しします。マスクが無いことが受診を遠慮いただく基準にはなりません。(マスクは出来るだけご自身でご用意ください。)

②来院者どうしが接触する可能性を極力減らしています。
4月8日より株式会社メディヴァンス様のご厚意で空きテナントを貸与いただき臨時待合室を作りました。院内では2人のみお待ちいただけます。

③徹底した換気を行っています
院内は常時換気を行っています。レントゲン室については使用後に換気装置を使って空気を入れ替えます。

④紫外線照射装置を使用しています
紫外線照射装置を専用ロッカー内に設置しました。患者さん毎に白衣を紫外線照射しています。問診に使ったファイルやフェイスガードなども紫外線照射しています。

専用ロッカーに紫外線照射装置を設置 専用ロッカーに設置した紫外線照射装置

⑤診察室にパーティションを設置しました
直接患者さんと医師、看護師が接することがなくなるため感染のリスクを減らすことができます。それぞれの診察室は患者さん毎に消毒を行うため交互に使用します。

診察室1 オンライン診療もこちらで行います

診察室2

⑥受付にアクリル板を設置しています
対面になる受付にもアクリル板を設置しています。来院者と事務員との直接の接触を避けるようにしています。

診察室に光触媒除菌脱臭機を設置しました。
ウイルス不活性化を謳う市販電気製品では残念ながらウイルスの予防効果はありません。そこでUV-LEDを用い、ウイルス不活性化が期待出来る製品を導入しました。

⑧カード決済・交通系電子マネーでの決済を始めました。(2020年7月3日~)
金銭のやり取りによる感染予防のためにカード決済を開始しました。
スタッフの教育期間のため当面は自費診療に限らせていただきます。ご了承ください。(利用できるクレジットカード;VISA、JCB、MasterCard、AMEX、Diners Club、DISCOVER)

バリフロー(陰圧ブース)を導入しました。

【患者さんへメッセージ】
当院はできる限りの感染対策を今後も進めてまいります。コロナウイルス感染症の流行に伴い夜間の救急受診などはますます困難となっています。体調不良などの際には日中にクリニックを受診していただき早めの対応をすることをお勧めいたします。当院は明らかな重症例を除き基本的にすべての患者さんを拝見いたしますのでご相談ください。

【当院で使用中の感染対策グッズのご紹介】
医療機関の関係者の皆様のご参考に情報提供いたします。さらに良い方法があれば情報提供をお願いいたします。

紫外線照射ロッカー
エディアロッカー BWUH-S89SAWN コクヨ/KOKUYO 両開き書庫 269545
紫外線照射装置
電源アダプタ:サンワサプライ日本専用マルチタイプ電源変換アダプタ TR-AD5W
スイッチ付き延長コード:ELPAスイッチ付延長コード5m W-S1050B(W)
突っ張り棒:(まったく同じものがないので一番近いものをリンクしました)

換気装置
フローバル両ラッパ型送風機 フレキシブルダクト PFW-300S
延長ダクト トラスコフレキシブルダクト RFD-320S

受付アクリル板

光触媒除菌脱臭機

【最後に】
当院の感染対策にあたって、マスク、防護服などをお送りくださった方々にこの場を借りて深謝いたします。ありがとうございました。

新型コロナウイルス感染症の発生と当院の診療姿勢について

※この記事は2020年7月17日に更新されました

【当院を受診された患者さんから新型コロナウイルス感染が確認されました】
3月下旬に当院を受診された患者さんがコロナウイルス感染者の濃厚接触者であることが判明し後日接触者の調査の過程でこの患者さんも新型コロナウイルスに感染していたことが判明しました。(患者さんが特定されるため日にちの公表は差し控えます。)ただし、当該患者さんの受診前後には待合室に患者さんがいらっしゃいませんでした。また、数日前に他の医療機関で抗生剤の処方を受けていたが発熱していた、との情報があり当初よりコロナウイルス感染者の可能性を考慮し院長のみで防護服(品切れで購入できないため90リットルのごみ袋を頭から被った)を着用して対応し、診療後はただちに院内の消毒を行いました。これらの対応について保健所より「患者さんも先生が防護衣を着ていたのではっきり覚えていました。」とのことで濃厚接触者なし、通常通り診療を続けてよい、とのコメントをいただいております。スタッフについては濃厚接触者はいないことからPCR検査の対象外とされました。
当初は当院を受診された患者さんに余計な不安を与えると考え公表は控えるつもりでしたが、ハレノテラス館長名で不確かな情報が各テナントに配布され同日中に地域に拡散してしまい当院のスタッフやご家族まで好奇の目にさらされるに至ったことから今回公表することにいたしました。

【今後も当院は地域医療における役割を果たします】
新型コロナウイルス感染症の流行では医療崩壊の危険が叫ばれています。そもそも総合病院は昨今の補助金削減などの影響で入院日数を減らし稼働率をあげることでどうにかやりくりしています。余剰のベッド、人員は最初から無いなかで今回のコロナウイルスの問題が発生しています。
地域の開業医はコロナウイルス感染症ではない通常の発熱や咳の患者さんを見極め治療をすること、コロナウイルス感染症が疑われる患者さんを適切な医療機関にご紹介することで病院の先生方をサポートし地域の住民に貢献することが求められます。昨今発熱や咳があるだけで診療を拒否される、という話も聞かれますがすべてを総合病院に丸投げしたら総合病院の先生方はますます疲弊し医療崩壊は必至です。当院では今後も開業医としての役割を果たします。
一方でクリニックに通院される普通の患者さん、スタッフを守ることも必要です。当院では80%が無症状あるいは未検査と言われるコロナウイルス感染症に対しては来院されるすべての患者さん、スタッフともにコロナウイルス感染者かもしれない、という考えで接しております。常時換気、来院者全員のマスク着用と手指消毒、待合室での患者さんどうしの接触予防のための予約制と電話呼び出し、電話再診、1日3回以上の院内清掃(発熱者がいた場合は診療直後)、ゴーグルや防護衣の着用をしており、休憩時間もスタッフは距離をおいています。今後は遠隔診療にも取り組んでいく方針です。

本日緊急事態宣言が発令されますが、昨日までのコロナウイルス感染者数は東京都で1033人です。無症状、未検査は80%なので実際には5倍の患者さんがいて、潜伏期14日としたら潜伏期の患者さんはさらに14倍いるかも知れません。つまり東京都の人口は1300万人ですから、200人に1人はコロナウイルス感染者かも知れないのです。この状況で発熱者のみを隔離しても決して安全ではありません。しっかり予防措置をして取り組む医療機関は何気なく立ち寄った店舗よりも安全に気を付けていることをご理解ください。

【最後に】
今回の当院の対応から通院に不安があり転院を希望される患者さんにつきましては診療情報提供書を作成いたしますのでおっしゃってください。当院のスタッフにも家族がおり感染のリスクを恐れるなかでも地域の皆さまのために仕事を続けてくれています。私個人へのご批判はいくらでもしてくださってかまいませんが当院のスタッフやご家族への非難はお控えいただくようよろしくお願いいたします。

2020年4月7日
ハレノテラスすこやか内科クリニック 院長 渡邉健

追記(2020年6月14日):先日私の抗体検査を実施しました。COVID-19 IgG抗体は陰性であり、感染の既往なし、と判断されました。
追記(2020年7月17日):当院スタッフ全員のCOVID-19 IgG抗体検査も実施し陰性でした。