バリフローを導入しました。

(このブログは2021年7月26日に更新しました。) 感染対策としてバリフローを導入しています。 この機械により院内に陰圧ブースを作ることが可能です。 これまでインフルエンザの診断では鼻から検体を採取して抗原検査をしていましたが、コロナウイルスの流行によりこの検査は通常の外来では実施できなくなりました。 また、コロナウイルスを疑い唾液や鼻からの検体採取をする場合もウイルスへの曝露を防ぐ必要があります。 当院ではこの陰圧ブースを利用して上記検査を安全に行っています。